2009年03月05日

N式「シート梱包」2

N.jpg
谷川でアバランチトレーニングしました。
posted by オジサン at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | レスキュー

2007年04月15日

少しでも事故がなくなれば

6月の日山協の指導委員会の総会で、「事故を防ぐ」というテーマで講演をすることになりました。

山は激しく、厳しい物です・・・人間なんてちっぽけな存在です・・・
でも、知っていたら、ミスしなければ・・・「防ぎえた事故」を、少しでも減らせたらと思います。
先週から、息絶え絶えに書いていた原稿が今朝の4:00頃にやっと完成・・・

Evidence-Based「科学的根拠に基づく」デターとしてではなく、あくまでも私の「意見」ということでまとめました・・・
こうしたら、防げるのでは、と言う・・・、「意見」です。
これをたたき台にして教育指導のお役にたてたらと思います。

「ENSA」(フランス国立スキー・山岳ガイド養成学校)では・・・、「ガイド」は、こうしている・・・という権威を排して、エビデンス・ベースの意見(研究結果)を出せたらいいと思うのですが・・・
ロープの実験一つとっても、設定・条件等難しく、メカーの人に言わせると百万円単位で費用がかかるそうです。
私の出来ることは想定できるヒューマンエラーの事故例を整理して、事故防止の「意見」をまとめる事です。

posted by オジサン at 09:33| Comment(0) | TrackBack(0) | レスキュー

2006年11月17日

四国の記録

四国では
http://outdoor.geocities.jp/siwakuyamanokai/
会報(2006 11号月)
に乗せて頂きました 。
posted by オジサン at 06:23| Comment(0) | TrackBack(0) | レスキュー

2006年08月24日

2005年ガイドライン

アメリカ心臓学会のガイドラインが、日本に入ってきた・・・
心臓マッサージの効果が高く評価されるべきデーターがエビデンス(実証)されていると言うことで心マッサージ(30回)がメイン・・・

エビデンス(実証)ということについて言えば、現在カーラーの「救命曲線」(ドンカーも)の実証もされていると聞いた・・・(これはコフレコ)

心マッサージも今までの常識がひっくり返って、「深く・速く・絶えまなく」。

AEDでは、「循環のサイン」が無くなり、即心マッサージ!

私の「マニュアル」の全面訂正・更正が必要になったと感じています。

posted by オジサン at 06:25| Comment(0) | TrackBack(0) | レスキュー